ダイソンのコードレス掃除機を探していると、「SV46 ABL2」と「SV46 FF2」というよく似た型番を見かけますよね。
名前が似ているため、
「吸引力にも違いがあるの?」
「付属品が多いのはどっち?」
「わが家にはどちらが合っている?」
と迷っている方も多いのではないでしょうか。
SV46 ABL2とSV46 FF2の主な違いは、次の3つです。
- 付属するクリーナーヘッド
- 収納方法
- 付属品構成と販売価格
先に結論をお伝えすると、カーペットやラグも掃除したい方にはSV46 ABL2、フローリングを中心に掃除する方にはSV46 FF2が選びやすいでしょう。
本文では、2機種の違いや共通点、どのような方に向いているかをわかりやすくご紹介します。
※製品の仕様や付属品、販売価格は変更される場合があります。購入前に商品ページで最新情報をご確認ください。
▼カーペットやラグも掃除したい方にはSV46 ABL2
▼フローリングを中心に掃除する方にはSV46 FF2
SV46 ABL2とSV46 FF2の違い【結論】
まずは、SV46 ABL2とSV46 FF2の主な違いを表で確認してみましょう。
| 比較項目 | SV46 ABL2 | SV46 FF2 |
| 製品名 | Dyson V12 Detect Slim Absolute | Dyson V12 Detect Slim Fluffy |
| Fluffy Opticクリーナーヘッド | あり | あり |
| Motorbarクリーナーヘッド | あり | なし |
| 収納方法 | Floor Dok | 壁付け式収納用ブラケット |
| 本体質量 | 2.2kg※ | 2.2kg |
| 最長運転時間 | 60分 | 60分 |
| 充電時間 | 3.5時間 | 3.5時間 |
| 集じん容積 | 0.35L | 0.35L |
| 選びやすい人 | 複数の床材を掃除する人 | フローリング中心の人 |
※SV46 ABL2の2.2kgは、Fluffy Opticクリーナーヘッド装着時の重さです。Motorbarクリーナーヘッド装着時は2.4kgです。
※最長運転時間は、エコモードでモーター駆動のないツールを使用した場合の数値です。
本体の基本仕様には、多くの共通点があります。
選ぶときに注目したいのは、吸引力の差というよりも「Motorbarクリーナーヘッドを使うか」「どのように収納したいか」という点です。
カーペットやラグ、畳も掃除するならSV46 ABL2、フローリングを中心に使うならSV46 FF2という選び方がわかりやすいでしょう。
SV46 ABL2とSV46 FF2の違いは3つ
違い① 付属するクリーナーヘッド
2機種の大きな違いは、付属するクリーナーヘッドの数です。
SV46 ABL2には2種類、
SV46 FF2には1種類の床用クリーナーヘッドが付属します。
SV46 ABL2は2種類のクリーナーヘッドが付属
画像引用元:楽天市場
SV46 ABL2に付属する床用クリーナーヘッドは、次の2種類です。
- Fluffy Opticクリーナーヘッド
- Motorbarクリーナーヘッド
Fluffy Opticクリーナーヘッドは、フローリング上の見えにくいホコリを光で確認しやすくするヘッドです。
Motorbarクリーナーヘッドは、カーペットやフローリング、畳など、さまざまな床に対応しています。内部に備わったコーム型のブレードが、ブラシへの毛絡みを抑える仕組みです。
「リビングはフローリングだけれど、寝室にはカーペットがある」というように、家の中に複数の床材がある場合は、2つのヘッドを使い分けられます。
SV46 FF2はFluffy Opticクリーナーヘッドが付属
SV46 FF2に付属する床用ヘッドは、Fluffy Opticクリーナーヘッドです。
光で床のホコリを確認しやすいため、フローリングを掃除するときに役立ちます。
自宅の床がほとんどフローリングで、Motorbarクリーナーヘッドを使う予定がない方なら、SV46 FF2の付属品構成でも選びやすいでしょう。
床用ヘッドが1種類なので、掃除のたびにヘッドを交換する機会も少なくなります。
床材に合わせて選ぶのがポイント
どちらにするか迷ったら、普段掃除する床を思い浮かべてみてください。
カーペットやラグ、畳も掃除する場合は、Motorbarクリーナーヘッドが付属するSV46 ABL2が便利です。
フローリングを中心に掃除する場合は、SV46 FF2でも必要な機能を備えています。
付属品が多いほうを選ぶのではなく、実際に使用するヘッドが付いているかを基準にすると選びやすくなります。
違い② 収納方法
SV46 ABL2とSV46 FF2では、付属する収納用品も異なります。
SV46 ABL2はFloor Dokで収納できる
SV46 ABL2には、自立式の「Floor Dok」が付属します。
壁に固定せず、本体とツールをまとめて収納できるのが特徴です。壁に収納用ブラケットを取り付けにくい場合にも使いやすいでしょう。
ただし、Floor Dokを置くための床スペースは必要です。購入前に、掃除機を置く場所と周囲の広さを確認しておくと安心です。
SV46 FF2は壁付け式収納用ブラケットが付属
SV46 FF2には、壁付け式の収納用ブラケットが付属します。
壁面を使って収納できるため、床まわりをすっきりさせたい方に向いています。
取り付ける際は、壁の材質や設置場所を確認しましょう。賃貸住宅などで壁への固定が難しい場合は、市販の対応スタンドを利用する方法もあります。
住まいに合った収納方法を選ぼう
収納方法は、毎日の使いやすさに関わるポイントです。
壁に固定せず収納したい方にはSV46 ABL2、壁面を利用して収納したい方にはSV46 FF2が選びやすいでしょう。
「掃除機をどこに置くか」を先に決めておくと、購入後の置き場所に迷いにくくなります。
違い③ 付属品構成と販売価格
SV46 ABL2は、MotorbarクリーナーヘッドとFloor Dokが付属する分、SV46 FF2よりも付属品が充実しています。
一方のSV46 FF2は、フローリング掃除に必要な付属品を中心とした、比較的シンプルな構成です。
一般的には、付属品の多いSV46 ABL2のほうが販売価格も高くなる傾向があります。
ただし、大切なのは価格だけで決めることではありません。
MotorbarクリーナーヘッドとFloor Dokの両方を使うなら、SV46 ABL2の付属品を活用しやすくなります。
反対に、フローリング中心で壁付け収納ができる場合は、SV46 FF2の構成でも十分でしょう。
販売価格は時期や販売店によって変わるため、購入時に各商品ページでご確認ください。
▼カーペットやラグも掃除したい方にはSV46 ABL2
▼フローリングを中心に掃除する方にはSV46 FF2
SV46 ABL2とSV46 FF2の共通点
ここまで違いをご紹介しましたが、本体の基本的な仕様には多くの共通点があります。
本体質量と集じん容積
画像引用元:楽天市場
Fluffy Opticクリーナーヘッドを装着したときの本体質量は、どちらも2.2kgです。
集じん容積も、どちらも0.35Lとなっています。
SV46 ABL2でMotorbarクリーナーヘッドを装着した場合は2.4kgになるため、使用するヘッドによって重さが変わります。
最長運転時間は60分
画像引用元:楽天市場
最長運転時間は、どちらも60分です。
ただし、この数値はエコモードでモーター駆動のないツールを使用した場合のものです。
実際の運転時間は、使用するモードやクリーナーヘッド、床の状態などによって変わります。
「どのような使い方でも必ず60分動く」という意味ではない点は、確認しておきましょう。
充電時間は3.5時間
充電時間は、どちらも3.5時間です。
SV46 ABL2のほうが付属品は多いものの、本体の充電時間が短くなるわけではありません。
使用後に決まった場所へ戻して充電する習慣をつけると、次回も使い始めやすくなります。
Fluffy Opticクリーナーヘッドを搭載
画像引用元:楽天市場
どちらにもFluffy Opticクリーナーヘッドが付属します。
このヘッドは、光を使ってフローリング上の見えにくいホコリを確認しやすくするものです。
掃除する場所と、掃除が終わった場所を目で確認しながら進めたいときに役立ちます。
ゴミの量に応じて吸引力を自動調整
画像引用元:楽天市場
SV46 ABL2とSV46 FF2には、吸引したゴミの量やサイズを検知する仕組みがあります。
オートモードでは、検知したゴミの量に応じて吸引力を自動で調整します。
床の状態に合わせて本体が動作を調整してくれるため、掃除中に何度もモードを変更する手間を減らせます。
液晶ディスプレイで運転状況を確認できる
本体の液晶ディスプレイには、現在の吸引モードや残りの運転時間などが表示されます。
運転状況を画面で確認できるので、「あとどのくらい使えるのか」を把握しながら掃除できます。
吸引したゴミの情報も表示されますが、表示内容は掃除の状態を確認するための目安として利用しましょう。
フィルターを取り外してお手入れできる
フィルターは取り外してお手入れできます。
洗浄方法や乾燥時間については、取扱説明書の手順に従ってください。十分に乾いていない状態で本体へ戻さないことも大切です。
この記事では、フィルターの健康上の効果については扱いません。製品を快適に使い続けるための、お手入れ部品としてご紹介しています。
着脱式バッテリーを採用
どちらも着脱式バッテリーを採用しています。
バッテリーを交換するときや予備を用意するときは、必ず対応機種と型番を確認しましょう。
外見が似ていても、異なるシリーズのバッテリーを使用できるとは限りません。
SV46 ABL2とSV46 FF2はどっちがおすすめ?
選ぶ前に確認したいのは、次の4点です。
- 自宅にどのような床材があるか
- Motorbarクリーナーヘッドを使用するか
- 壁付け収納ができるか
- 付属品を置くスペースがあるか
それぞれに向いている方を、もう少し具体的に見ていきましょう。
SV46 ABL2がおすすめな人
画像引用元:楽天市場
SV46 ABL2は、次のような方におすすめです。
- カーペット、ラグ、畳も掃除する
- 髪の毛やペットの毛を掃除する機会が多い
- 床材によってヘッドを使い分けたい
- 壁に固定せず収納したい
- クリーナーヘッドとスタンドをまとめてそろえたい
SV46 ABL2の特徴は、2種類のクリーナーヘッドとFloor Dokが付属することです。
家の中にフローリングとカーペットの両方がある方なら、床材に応じてヘッドを使い分けられます。
付属品を後から一つずつ選ぶより、必要なものをまとめてそろえたい方にも向いています。
▼カーペットやラグも掃除したい方にはSV46 ABL2
SV46 FF2がおすすめな人
画像引用元:楽天市場
SV46 FF2は、次のような方におすすめです。
- 自宅の床がほぼフローリング
- Fluffy Opticクリーナーヘッドを中心に使う
- 付属品をシンプルにしたい
- 壁付け収納を利用できる
- Motorbarクリーナーヘッドを使う予定がない
SV46 FF2にも、最長運転時間や充電時間、液晶ディスプレイなど、SV46 ABL2と共通する機能があります。
そのため、フローリング中心の家庭では、付属品構成のシンプルなSV46 FF2が選びやすいでしょう。
「付属品は多いほうがよい」と考えるのではなく、普段の掃除で本当に使うかどうかを基準にすることが大切です。
▼フローリングを中心に掃除する方にはSV46 FF2
Amazonで型番を確認する方法
Amazonでは、似た商品名や型番の製品が表示されることがあります。
商品を選ぶときは、タイトルだけで判断せず、次の項目を確認しましょう。
- 型番が「SV46 ABL2」または「SV46 FF2」になっているか
- クリーナーヘッドの種類と個数
- Floor Dokまたは収納用ブラケットの有無
- 付属ツールの内容
- 新品、中古品、整備済み品の区分
- 販売元と出荷元
- メーカー保証の条件
商品ページ内で複数のモデルを選択できる場合は、選択後に型番や付属品が変わっていないか、注文前にもう一度確認すると安心です。
SV46 FF、SV46 FF2、SV46 ABL、SV46 ABL2は型番が似ています。末尾まで確認してから購入手続きを進めましょう。
SV46 ABL2とSV46 FF2についてよくある質問
SV46 FF2にMotorbarクリーナーヘッドを追加できる?
別売りヘッドの使用を考えている場合は、ダイソン公式サイトやサポート窓口で、SV46 FF2との適合を確認してください。
接続できそうに見えても、公式に対応が確認できないツールを自己判断で購入するのはおすすめできません。
最初からMotorbarクリーナーヘッドを使う予定がある場合は、付属するSV46 ABL2を選ぶほうがわかりやすいでしょう。
バッテリーは自分で交換できる?
どちらも着脱式バッテリーを採用しています。
交換用バッテリーを選ぶ際は、対応する製品名と型番をご確認ください。
予備バッテリーは共通で使える?
共通で使えるかどうかは、購入するバッテリーの対応機種によって判断する必要があります。
「V12用」という表記だけで決めず、SV46 ABL2またはSV46 FF2への対応が明記されているか確認しましょう。
フィルターやクリアビンは水洗いできる?
部品によってお手入れ方法が異なります。
水洗いできる部品、できない部品、乾燥が必要な時間については、製品に付属する取扱説明書をご確認ください。
本体や電気部品を水につけないようにし、洗浄した部品は十分に乾かしてから取り付けましょう。
Floor Dokは単品で用意できる?
Floor Dokなどの収納用品を単品で購入する場合は、対応機種の確認が必要です。
同じダイソン製でも、シリーズやバッテリーの仕様によって対応しない場合があります。
単品購入を予定している方は、商品ページにSV46への対応が明記されているか確認してください。
メーカー保証を受けるために確認することは?
保証の期間や条件は、販売店や商品の状態によって異なる場合があります。
購入前に、次の点を確認しておきましょう。
- 国内正規品か
- 新品または中古品のどちらか
- 販売元
- 購入証明を保管できるか
- 製品登録が必要か
- 保証の対象範囲
Amazonで購入する場合も、販売元と保証条件を商品ページで確認することが大切です。
SV46 ABL2とSV46 FF2の違いまとめ
SV46 ABL2とSV46 FF2の主な違いは、クリーナーヘッド、収納方法、付属品構成です。
選び方を簡単にまとめると、次のようになります。
| 使用環境・希望選びやすいモデル | |
|---|---|
| フローリングを中心に掃除する | SV46 FF2 |
| カーペットやラグにも使う | SV46 ABL2 |
| ペットの毛を掃除する機会が多い | SV46 ABL2 |
| 壁に固定せず収納したい | SV46 ABL2 |
| 壁付け収納を利用したい | SV46 FF2 |
| 付属品をシンプルにしたい | SV46 FF2 |
| 2種類のヘッドを使い分けたい | SV46 ABL2 |
カーペットやラグ、畳も掃除し、2種類のヘッドとFloor Dokを活用したい方にはSV46 ABL2が向いています。
一方、フローリング中心で、Fluffy Opticクリーナーヘッドを主に使いたい方にはSV46 FF2が選びやすいでしょう。
型番がよく似ているため、購入するときは「SV46 ABL2」「SV46 FF2」の末尾まで確認してください。
自宅の床材と収納場所を思い浮かべながら、使い方に合う一台を選んでみてくださいね。
▼カーペットやラグも掃除したい方にはSV46 ABL2
▼フローリングを中心に掃除する方にはSV46 FF2







