象印のステンレスマグ「SU-AB36」と「SU-BA36」は、どちらも持ち歩きやすい360mLサイズです。
型番や容量が似ているため、「何が違うの?」「自分にはどちらが使いやすい?」と迷う方もいるのではないでしょうか。
SU-AB36とSU-BA36の主な違いは、次の5つです。
- ふたの開け方
- 保温力
- 本体のサイズ
- 本体の重さ
- カラー展開
SU-AB36は、ふたを回して開けるスクリュータイプです。スリムな形と保温力を重視する方に向いています。
一方、SU-BA36はボタンで開けられるワンタッチタイプです。片手でサッと飲みたい方や、軽さを重視する方に使いやすいでしょう。
この記事では、SU-AB36とSU-BA36の違いや共通点、どちらがどのような方におすすめなのかを分かりやすくご紹介します。
▼スリムな形と保温力を重視する方はSU-AB36
▼片手でサッと飲みたい方や、軽さを重視する方はSU-BA36
SU-AB36とSU-BA36の違いを比較

SU-AB36とSU-BA36の違いを表にまとめました。
| 比較項目 | SU-AB36 | SU-BA36 |
|---|---|---|
| ふたのタイプ | スクリュータイプ | ワンタッチタイプ |
| 容量 | 360mL | 360mL |
| 保温効力(6時間) | 73℃以上 | 69℃以上 |
| 保冷効力(6時間) | 8℃以下 | 8℃以下 |
| サイズ | 約6.5×6.5×16.5cm | 約6.5×7.5×17cm |
| 重さ | 約190g | 約170g |
| 口径 | 約4cm | 約4cm |
| 食洗機 | 対応 | 対応 |
| シームレスせん | あり | あり |
| スポーツドリンク | 対応 | 対応 |
どちらも容量やお手入れのしやすさは共通していますが、ふたの開け方や保温力、本体の形などに違いがあります。
ここからは、それぞれの違いを詳しく見ていきましょう。
違い①ふたの開け方
SU-AB36とSU-BA36の最も大きな違いは、ふたの開け方です。
SU-AB36は、ふたを回して開けるスクリュータイプです。飲み口が広く、マグカップのような感覚で飲みやすいのが特徴です。
ふたを開けるとすぐに飲み物を口にできるシンプルな構造なので、デスクや休憩時間にゆっくり飲みたいときにも使いやすいでしょう。
SU-BA36は、ボタンを押してふたを開けるワンタッチタイプです。片手で開けられるため、通勤や通学、移動中など、飲みたいときにサッと使えます。
ロックが付いているので、バッグへ入れて持ち歩くときにも使いやすい設計です。また、ふたを開けたときに水滴が飛び散りにくい「飛び散り抑制機構」も採用されています。
シンプルな飲み口が好みならSU-AB36、片手で手早く飲みたいならSU-BA36が選びやすいでしょう。
違い②保温力
保温効力にも違いがあります。
SU-AB36の保温効力は、6時間後で73℃以上です。一方、SU-BA36は6時間後で69℃以上となっています。
数値を比べると、SU-AB36のほうが4℃高く、温かい飲み物の温度を保ちやすい仕様です。
朝に入れたコーヒーやお茶を昼頃まで温かく楽しみたい方は、SU-AB36が候補になります。
ただし、保温効力はメーカーが定めた条件で測定された数値です。実際の温度は、飲み物を入れたときの温度や量、ふたを開けた回数、周囲の気温などによって変わります。
なお、保冷効力はどちらも6時間後で8℃以下です。冷たい飲み物を入れて使う場合は、保冷力に違いはありません。
違い③本体のサイズ
本体サイズは、SU-AB36が約6.5×6.5×16.5cm、SU-BA36が約6.5×7.5×17cmです。
SU-AB36は幅と奥行きが同じで、すっきりとした形をしています。高さもSU-BA36より約0.5cm低いため、小さめのバッグに入れて持ち歩きたい方に使いやすいでしょう。
SU-BA36はワンタッチ式のふたを採用しているため、SU-AB36より奥行きがあります。
バッグのボトル用ポケットや車のドリンクホルダーに入れたい場合は、購入前に内寸を確認しておくと選びやすくなります。
スリムな形を重視するならSU-AB36、片手で開けられる使いやすさを重視するならSU-BA36が向いています。
違い④本体の重さ
本体の重さは、SU-AB36が約190g、SU-BA36が約170gです。
SU-BA36のほうが約20g軽くなっています。
20gは大きな差ではありませんが、毎日バッグに入れて持ち歩く場合は、少しでも軽いものを選びたいと感じることもありますよね。
通勤や通学などで持ち歩く時間が長い方は、軽いSU-BA36を選択肢に入れるとよいでしょう。
ただし、SU-AB36も約190gと十分持ち歩きやすい重さです。重さだけで決めるのではなく、ふたの開け方や本体の形も合わせて選ぶのがおすすめです。
違い⑤カラー展開
SU-AB36とSU-BA36は、選べるカラーも異なります。
SU-AB36の360mLモデルは、次の3色です。
- ソフトグレージュ
- フィジーピンク
- ライトグリーン
やわらかさのある明るいカラーがそろっています。
- ソフトグレージュ
- コクーンホワイト
- カームグリーン
- パウダーブルー
SU-BA36はホワイトやブルーも選べるため、色の選択肢を重視する方にも向いています。
ソフトグレージュはどちらにもありますが、本体の形やふたのデザインは異なります。カラーだけでなく、全体のデザインも確認して選びましょう。
なお、480mLモデルではカラー展開が異なるため、購入時には容量と型番を確認してください。
SU-AB36とSU-BA36の共通点
SU-AB36とSU-BA36には違いだけでなく、便利な共通点もあります。
主な共通点は次のとおりです。
- 容量は360mL
- シームレスせんを採用
- すべてのパーツが食洗機に対応
- スポーツドリンクに対応
- 口径は約4cm
- 保冷効力は6時間後で8℃以下
どちらも360mLのため、ちょっとした外出や通勤、通学に持って行きやすい容量です。
360mLは、飲み切りやすさや持ち歩きやすさを重視する方にちょうどよいサイズです。飲み物を多めに持ち歩きたい場合は、480mLモデルも選べます。
また、どちらにも「シームレスせん」が採用されています。せんとパッキンが一体になっているため、パッキンを取り外して洗う手間がありません。
洗うパーツは、ふたと本体の2点です。どちらもすべてのパーツが食洗機に対応しているので、毎日のお手入れを簡単に済ませたい方にも使いやすくなっています。
ボトルの内側には、汚れが落ちやすく、サビに強い「ラクリア加工+」が施されています。スポーツドリンクにも対応しているため、日常のさまざまな場面で使えます。
▼スリムな形と保温力を重視する方はSU-AB36
▼片手でサッと飲みたい方や、軽さを重視する方はSU-BA36
SU-AB36とSU-BA36はどっちがおすすめ?
SU-AB36とSU-BA36は、どちらも容量やお手入れのしやすさは共通しています。
選ぶときは、ふたの開け方と使う場面を考えると決めやすくなります。
SU-AB36がおすすめの人
SU-AB36は、次のような方におすすめです。
- スクリュータイプが好みの方
- 飲み口がシンプルなものを選びたい方
- 保温力を重視する方
- スリムな形を選びたい方
- デスクなどでゆっくり飲むことが多い方
SU-AB36は、ふたを回して開けるスクリュータイプです。
シンプルな飲み口で、デスクや休憩時間などにゆっくり飲みたいときに使いやすいでしょう。
SU-BA36より保温効力が高いため、コーヒーやお茶など、温かい飲み物を持ち歩くことが多い方にも向いています。
▼スリムな形と保温力を重視する方はSU-AB36
SU-BA36がおすすめの人
SU-BA36は、次のような方におすすめです。
- 片手で開けられるものを選びたい方
- 飲みたいときにサッと使いたい方
- 通勤や通学で持ち歩きたい方
- 少しでも軽いものを選びたい方
- カラーの選択肢を重視する方
SU-BA36は、ボタンを押して開けられるワンタッチタイプです。
仕事中や移動中など、片手でサッと飲みたい場面で便利です。
SU-AB36より約20g軽く、バッグに入れて毎日持ち歩きたい方にも選びやすいでしょう。
▼片手でサッと飲みたい方や、軽さを重視する方はSU-BA36
SU-AB36とSU-BA36に関するQ&A
SU-AB36とSU-BA36はどちらが新しい?
新しいモデルはSU-AB36です。
SU-BA36は2025年9月、SU-AB36は2026年9月に発売されました。
ただし、SU-AB36がSU-BA36の後継機種というわけではありません。SU-AB36はスクリュータイプ、SU-BA36はワンタッチタイプとして販売されています。
発売時期だけでなく、好みの開け方や使う場面に合わせて選びましょう。
どちらも食洗機で洗える?
SU-AB36とSU-BA36は、どちらもふたと本体を食洗機で洗えます。
手洗いの手間を減らしたい方や、毎日気軽に使いたい方にも便利です。
食洗機を使用するときは、取扱説明書に記載されている入れ方や注意点を確認してください。
パッキンを外して洗う必要はある?
どちらも、せんとパッキンが一体になった「シームレスせん」を採用しています。
パッキンを取り外して洗う必要がないため、つけ忘れを防ぎやすく、細かなパーツの管理も簡単です。
480mLモデルもある?
SU-AB36とSU-BA36には、それぞれ容量480mLのモデルもあります。
- スクリュータイプ:SU-AB48
- ワンタッチタイプ:SU-BA48
飲み物を多めに持ち歩きたい方は、480mLモデルも確認してみましょう。
スポーツドリンクを入れてもよい?
SU-AB36とSU-BA36は、どちらもスポーツドリンクに対応しています。
使用後は飲み物を入れたままにせず、早めに洗いましょう。詳しいお手入れ方法は、製品の取扱説明書を確認してください。
SU-AB36とSU-BA36の違いまとめ
SU-AB36とSU-BA36の主な違いは、次の5つです。
- SU-AB36はスクリュー式、SU-BA36はワンタッチ式
- 保温効力はSU-AB36のほうが高い
- SU-AB36のほうがスリムで、高さも少し低い
- SU-BA36のほうが約20g軽い
- 選べるカラーが異なる
SU-AB36は、シンプルなスクリュータイプで、保温力やスリムさを重視する方におすすめです。
SU-BA36は、片手で開けられるワンタッチタイプで、手軽に飲めることや軽さを重視する方に向いています。
どちらもシームレスせんを採用し、すべてのパーツが食洗機に対応しています。
ゆっくり飲むことが多いか、飲みたいときに片手でサッと開けたいかを考えると、自分に合うモデルを選びやすくなるでしょう。
▼スリムな形と保温力を重視する方はSU-AB36
▼片手でサッと飲みたい方や、軽さを重視する方はSU-BA36

